リンパとは何か?
全身に網目のように、血管と同じ、張り巡られた「リンパ管」、その中を流れる「リンパ液」、鎖骨・脇の下・ソケイ部などにある「リンパ節」これらを総称したものが<リンパ>です。また、血液とも深い係わりがあります。
リンパの働きとは?なんでむくむの?
(1)老廃物の運搬」
一日に約20リットルの水分と水溶性の物質が毛細毛管から、細胞、組織へと浸出されます。その大部分の一日18リットルは、毛細毛管へと再吸収されますが、再吸収されなかった残りの一日2〜4リットルが毛細リンパ管に吸収されてリンパ液となります。リンパ液は静脈で回収しきれない異物や老廃物、細胞の死がい、乳酸(疲労物質)肥満の原因となる脂肪を排出します。この、約2〜4リットルがリンパ管に回収されずのままだと、むくみ。肥満の原因になります。
(2)病気などから身体を守る「免疫システム」
リンパの流れが悪くなるとどうなるの?
1.むくみ 2.冷え 3.セルライトが増える 4.太る 5.痩せずらくなる 6.疲れやすくなる 7.くすむ 8.顔が大きくなる 9.肌に張りがなくなる 10.体調が悪くなる 11.身体のラインがくずれる 12.お腹・腰周りが太くなる 13.気力がなくなる
リンパの流れをよくするにはどうしたらいいの?
(1)リンパ液は、血管と異なり、心臓のようなポンプを利用できないため、全身をめぐるには12〜24時間かかります。ちなみに、血液は、心臓→動脈→静脈→心臓で約1分です。リンパ管は、筋肉の働きによってポンプ約となっています。流れづらくなっている時は、細胞の間に水がたまっている状態なので、足がパンパンに大きくなったり、筋肉の動き、働きも悪くなっています。なので、筋肉の運動<歩く。ストレッチする。等>大事です。
(2)呼吸<深い呼吸をして、横隔膜が動けるようにする>
(3)腸のぜんどう運動(消化管の運動。食べ過ぎないよう、胃腸を大切に)
(4)外圧<リンパマッサージは効果的です。>
以上を活性化させることによって、リンパ管の自動運搬機能の10〜20倍の活性がされます。